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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-14 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そのような中で、やはり消費者の観点というもの、消費者団体というふうにいったようなところの役割というのも非常に重要ではございます一方で、もう一つ、海外の消費者団体等を見ておりますと思いますのは、やはり、いわゆる研究者ですとか学識経験者等が、そういった声を、あるいは理論化する、あるいはそういったものをしっかりと強化していくといったような役割も、非常に重要な役割を果たしている。  

生貝直人

2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号

嘉田由紀子君 ポジティブにプラス、あるいはニュートラル、そして足を引っ張る、その辺を理論化していただけると、それでそれを、結果を、別にA社B社でいいんです、個別を出さなくても、社会の中で透明性を高めていただくと、社会的な言わば監視ができるかなと。そういうことがあってこそ、今回のこの法改正の意義があると思いますので、是非御研究期待をさせていただきます。  

嘉田由紀子

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

自衛隊海上自衛隊幹部学校戦略研究会コラムや、あるいはまたその論文集などにありますように、もう二〇一二年頃から、要するに今のまさに南西諸島で起こっていることをきちんと理論化をして、南西諸島における価値のない島々に自衛隊基地を置くことによって、対中国の抑止とか、そういう無駄な出費がさせることができるんだというふうなことが指摘されて、もう幾つものコラムが書かれているんですね。

伊波洋一

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

さらに、その基準を受けまして文科省から各大学に配付しました公布通知におきまして、実務能力につきましてその解釈を述べておりまして、保有資格実務業績実務を離れた後の年数等、その適性を判断されるものであるということを定める一方、研究能力につきましては、著書、論文等の学術的な業績を必ずしも必要とするものではなく、実務上の実践知識形式知化、あるいは構造化理論化し、さまざまな形で発表する業績なども含まれることというふうにしているところでございます

義本博司

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

だから、恵まれていたから、そういう意味では非常にいろいろなことについては進んでいるんだけれども、改めてそれを技術化していく、そういう理論化していくとなったときには、またやらなくちゃいけない部分というのは多いでしょうし。ただ、理論化になれば、それこそ我が国得意分野だと思うわけです。  

吉田豊史

2012-06-19 第180回国会 参議院 総務委員会 第14号

山下芳生君 やっぱり、こういう実践の中から真の利用者への支援とはどうあるべきかということが確立されている、理論化されていると。これ非常に大事な財産として全国に普及する必要があると思うんですが、その続き、ちょっともう簡潔に紹介しますけど、七ページからですね。「三、共に動く支援 利用者一緒に動き、一緒に考えます。」。「四、将来をみすえた支援 今だけでなく五年後十年後をみすえて支援します。」。

山下芳生

2007-03-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第4号

キッシンジャー氏といえば、もう申し上げるまでもなく、かつて「核兵器と外交政策」という論文を書いて、本を出して有名でありますが、五〇年代にも、限定核戦争論理論化するということで、核政策を進めてきたような政治家であります。こうしたアメリカの核世界戦略を立案、推進してきたような人々による提言だけに、私のような立場でも非常に感慨深く、重いものだと注目いたしました。  

笠井亮

2003-06-05 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号

そうした研究は、政治哲学というような分野で熱心に研究が進められているわけでございますが、残念ながら、万人が納得するような、例えば自由が一番で平等はそれに劣るなんというようなことを万人が受け入れられるような形で理論化しているということはないわけです。

窪田好男

2002-12-06 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その問題への対応、それは地方分権会議のみならず、経済財政諮問会議におきましても、義務教育については地方地方へと大きな声があったわけでございますが、それに対応して、私どもとしましては、きちんと理論化もし、そして方法としていろいろ考えた末で、制度の根幹を揺るがさないで、そして、内閣の中にいる者として協力できるのは何かということで真剣に考えた上で出した数値でございます。  

遠山敦子

2002-11-15 第155回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ですから、やはり学界統一意見なり専門家意見として、単に言葉WMDWMDと言うだけじゃなくて、我が国が動くときには、大量破壊兵器、だから悪いんだ、これだけいけないんだということが我々が納得できるように、やはり学界としても理論化をぜひ構築を急いでいただきたい、そういうふうに私は要望したいと思うんですね。  

首藤信彦

2002-05-22 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号

体系化された、理論化された理念が我が日本にあるのだろうかと。そのことがはっきりしない以上、どこと付き合うにしても、やすきに流れるというと言葉は悪いんですが、今で言えば対米追従だという形になってしまう。それがいい悪いの議論は当然出てくるんだけれども、それでは、変えるとしても理念がないまま変わらざるを得ない。

山崎力

2001-06-28 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

参考人栗原宣彦君) 今おっしゃっていること、非常にお金がかかるということの事例としてそのことを挙げるのが果たして適当なのかどうか、あるいはもっとほかにお金がかかっているものがあるのかどうか、私はちょっとそこのところよくわからないんでございますけれども、私はただ一つの例としてそういうものが挙がっているというふうに感じておりまして、それでもって全体像あるいは改正点の全体のあれを理論化するというのは、

栗原宣彦

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そのときに、強さの秘密として、日本職場では情報があいまいな形で暗黙のうちに職場で共有されていることが日本企業の強みの一つの原因であるといった理論がございまして、これは通産省の研究所の所長もお務めになっている青木昌彦先生などが理論化して発表されていることでございますけれども。  

大沢真理

2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

実はこの理論化、体系化ということが大問題でありまして、それがないといかに豊かなもの、すぐれたものであっても、これは力とならないのであります。人に訴えて人を動かすことにならないのであります。日本外交が力を持つためにも、単に日本の考え方、あり方、歴史、そういったものを説明するのでは足りないのでありまして、理念として、思想として世界に訴える。

枝村純郎

2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

そこで、日本でも文化人類学者の、ここの11に書いてございますような伊東先生だとか浜口恵俊先生だとか、私もこの中で浜口恵俊先生のあれを引きましたのは、こういう文化人類学者先生方議論の中で一番、やや体系化され理論化されていると思ったので、私自身そんなことを言うのは大変失礼でありますけれども、まだまだ少数論的な色彩がありますけれども、そういう意味でおもしろいと思ってここに御紹介したようなことでございます

枝村純郎

2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

ですから、私は、まさにこれは衆知を募って理論化、体系化しないと力にならない。  そして、実はそういった、先ほど、「限界を超えて」を引用した中で申し上げましたように、明らかにそれが地球の自浄能力を超えた発展、成長というものがあるいは行われつつあるんじゃないか。限界をもう既に超えているという意味でございますから、価値観の転換を図る、そのときに何かそういう日本的なよさというものが役に立たないだろうかと。

枝村純郎

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

大学の中ででも、実際に手を汚して実験をする、データを集積してそれがコンピューター解析と結果が合うのか合わないのかとか、データ理論化していくという、その作業と実験とが結びついていくような、そういう方向からはだんだん離れた方向が生まれてきて、私はそれを随分心配していたんですが、やはり工学部の先生方と最近懇談しても、最近の若い人たちは実際に手を動かす、汚す実験よりもコンピューター解析とかそっちの方に走りがちだ

吉井英勝

1999-12-13 第146回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

そのためには、例えば行政には若干なじまないと存じますけれども、複式簿記をどうやって投入を理論化するのかということも私は一つ方法だと存じます。  いずれにいたしましても、先ほど委員から御指摘がございましたように、国民がなけなしの金、税金を納めておられるわけです。その税金が本当に国民のために有効に使われているかどうかの評価をどんな手法でやれるのかということをまず念頭に置いて、私は考えたいと存じます。

続訓弘

1999-10-21 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

これは、各種の災害経験を蓄積しそれを調査する、外国の例も調べる、そういう経験の積み重ねをきちんと知見として整理するとともに、まだ起きたことのない未知の、あるいは極端な想定、それはシミュレーションであったりあるいはシステム分析システム論を応用した新しい災害一般論汎災害論のようなそういう理論化もまた大切なのではないかと思っております。

達増拓也